お遊戯室で楽しく遊び中のアスランとキラ。
フラガ先生がいないのでちょっぴり寂しげなキラと、「今のうちにキラをおれのものに!」とキラ奪回に燃えるアスラン。
と、そんなお遊戯室に一陣の嵐が。
ガラッ。
イザーク「おい、キラはいるかっ!?」
キラ「え・・・僕・・・?(きょと)」
アスラン「またきみか、イザーク。(ツーショットを邪魔されてご機嫌斜め)」
イザーク「やい、おれと勝負だっ! この間のかけっこの借りを返してやるっ!!」
アスラン「やめろよイザーク、きみ、そういって前のときも負けてるんだから」
イザーク「う・・・ッ。こ、この間のかけっことなわとびは不覚だったんだっ!!」
キラ「・・・ふかく?」
アスラン「そんなこと言うまえに、おとなしく遊んでいたらどうだい? いまラミアス先生もナタル先生も席あけてるんだから」
イザーク「うるさぁいっ! そんなこと構っていられるかっ!! 今日は絶対に勝つ!」
アスラン「毎回そういってるじゃないか。(半ば呆れ)」
イザーク「今回のおれは違うぞ! 今回は、・・・この傷の借りを返すんだっ!!(バッと遊戯服をたくしあげる)」
キラ「・・・・・・」
アスラン「・・・・・・傷って・・・」
イザーク「この膝の傷にかけて、おれは今日こそキラをたおす!」
アスラン「・・・膝の傷って・・・、それきみが勝手に転んだだけじゃないか」
イザーク「う、うるさぁいッ!(じたばた) アスランは黙ってろ! おれはキラに用があるんだっ!!」
アスラン「それは見捨てておけないな(むっ)」
イザーク「じゃあおまえがおれと、名づけて『世紀末★行け行け少年木登り選手権!』でたたかうのか?(挑発/しているつもり)」
アスラン「・・・・・・おまえ、ほんっとネーミングセンスないなぁ(呆)」
イザーク「う、うるさいって言ってんだろ!(///) さあ、どうなんだ、やるのかやらないのか!」
アスラン「・・・突っ込みどころは満載だが・・・仕方がない、どうしてもキラとたたかうというのなら、おれが代わりに受けて立とう。(すっく)」
イザーク「お、やるかアスラン。おまえとは一度雌雄を決しようと思ってたんだ。(にや)」
アスラン「おれは幾らでも相手になってやる。だけど、キラをいじめたら許さないからなっ!!(びしっ)」
イザーク「・・・・・・フン。(鼻笑)」
ばちばちばち。(二人の間に飛び交う火花)
フラガ「二人とも、燃えてるトコ大変申し訳無いんだが。」
アスラン「ふ、フラガ先生・・・っ!?」
イザーク「いつの間にッ!?」
フラガ「いやね。キラセンサーを感じて帰って来てみたんだけど」
アスラン「・・・キラセンサー・・・?(ぼそり)」
イザーク「・・・突っ込みたい気持ちはわかるが、あえて突っ込むなアスラン。(肩ぽむ)」
フラガ「・・・キラ、寝てるんだよねぇ。(とおもむろに示す)」
キラ「・・・・・・くぅ。(フラガクッションを抱き締め)」
アスラン「・・・・・・」
イザーク「・・・・・・」
フラガ「ほらキラ、こんなところで寝てたら風邪引くぞぉ♪(とキラを抱きかかえお昼寝室へ/勿論自分も隣で寝るつもり)」
キラ「・・・あえ・・・? フラガせんせ・・・?(目こしこし) お帰りなさぁいvv(抱きつきっ)」
フラガ「ただいまキラ。さあ、お昼寝室行こうかv」
イザーク「・・・・・・」
アスラン「・・・・・・」
イザーク「・・・なあ、アスラン」
アスラン「・・・なんだ、イザーク」
イザーク「なんかおれ、一番いいトコもってかれちまった気がするんだけど」
アスラン「・・・おまえもか、イザーク」
イザーク「・・・・・・木登りでもするか」
アスラン「そーだな。するか。」